2023.07.06
Bリーグは6月20日、理事会に関するメディアブリーフィングを開催した。
マーケティングレポートが公開され、2022-23レギュラーシーズン終了時点での入場者数を発表。B1入場者数は過去最高の平均3466人となり、コロナ禍前とほぼ同水準で推移し、今シーズンの必達目標「2942人」を上回った。クラブ別の平均入場者数では、琉球ゴールデンキングスが2シーズン連続トップの6823人。アルバルク東京が6065人で続き、川崎ブレイブサンダース、千葉ジェッツ、宇都宮ブレックスの3クラブが4000人超えを記録した。
16試合が行われた「日本生命B.LEAGUECHAMPIONSHIP2022-23」の総入場者数は105311人。ファイナル第2戦では13657人が入場した。Bリーグの島田慎二チェアマンは「ポジティブなシーズン」だったと捉えており、来シーズンの目標について「(レギュラーシーズンとチャンピオンシップを合わせて)350万人を目指していきたい」と話した。
B2入場者数は平均1335人となり、長崎ヴェルカが最多1958人。2位は1926人のアルティーリ千葉で、熊本ヴォルターズ、越谷アルファーズ、福島ファイヤーボンズ、西宮ストークスが続いた。平均入場者数が1339人だった佐賀バルーナーズだが、5月に新アリーナのSAGAアリーナが誕生。「日本生命 B2 PLAYOFFS 2022-23」のファイナル第2戦では7532人を集客した。
■2022-23レギュラーシーズン B1クラブ別平均入場者数
琉球ゴールデンキングス:6823
アルバルク東京:6065
川崎ブレイブサンダース:4511
千葉ジェッツ:4509
宇都宮ブレックス:4165
横浜ビー・コルセアーズ:3691
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ:3521
秋田ノーザンハピネッツ:3518
茨城ロボッツ:3480
三遠ネオフェニックス:3446
仙台89ERS:3375
広島ドラゴンフライズ:3335
群馬クレインサンダーズ:3220
島根スサノオマジック:3173
大阪エヴェッサ:3106
レバンガ北海道:3048
信州ブレイブウォリアーズ:2879
シーホース三河:2806
京都ハンナリーズ:2704
滋賀レイクス:2693
富山グラウジーズ:2541
サンロッカーズ渋谷:2518
新潟アルビレックスBB:2361
ファイティングイーグルス名古屋:1676
■2022-23レギュラーシーズン B2クラブ別平均入場者数
長崎ヴェルカ:1958
アルティーリ千葉:1926
熊本ヴォルターズ:1710
越谷アルファーズ:1645
福島ファイヤーボンズ:1567
西宮ストークス:1550
佐賀バルーナーズ:1339
ライジングゼファー福岡:1204
山形ワイヴァンズ:1130
バンビシャス奈良:1103
青森ワッツ:1004
愛媛オレンジバイキングス:940
アースフレンズ東京Z:851
香川ファイブアローズ:758
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