2023.11.11
10月19日、Bリーグ・島田慎二チェアマンのポッドキャスト番組『島田のマイク』第155回が配信。先週に引き続き、Bリーグ公式マガジンコンテンツ『B.MAGAZINE』の編集長に就任したモデルの菜波さんが登場した。今回は島田チェアマンの秋田出張エピソードをきっかけに、クラブ公式グッズに関するトークで盛り上がった。
2026年から導入される新たな国内トップリーグ『B.LEAGUE PREMIER』への参戦を目指している秋田ノーザンハピネッツ。今回はその参画条件となる平均観客動員数達成のためにも、「地元の方々に『B.LEAGUE PREMIER』のメリットや、今クラブが置かれている状況を話してほしい」と秋田側からオファーがあり、島田チェアマンは秋田へ。現地ではメディア出演はもちろんのこと、駅前でのチラシ配りにも参加し、秋田のクラブスタッフから“オススメグッズ”の宣伝も託され帰京。島田チェアマンは「“第1弾”を持ってきました」と、秋田のグッズトークを切り出した。
こうして始まった『島田のマイク的ラジオショッピング』。記念すべき初回は、秋田のチームカラーでもあるピンク色を基調とした『2023-24_ベースボールシャツ(税込4200円)』と、秋田の公式マスコットキャラクターであるビッキーの手をモチーフにした手袋『ビッキーの手(税込1500円※片手)』の2点が紹介された。
1点目のベースボールシャツについて、島田チェアマンは「ボタンがついているので、パーカーなど洋服の上から羽織りやすい」と、ファングッズとしての使い勝手の良さをアピールし、菜波さんも「普段使いもできそう。下はデニムとかを合わせて、シャツはインするとかわいいと思います」をおすすめコーデをレクチャー。
2点目の『ビッキーの手』についても、菜波さんは「かわいいですね。今の時代インスタ映えとか、写真を撮ることを考えたくなっちゃうので、これ付けて写真撮りたいなと思いますね。ベースボールシャツと揃えたくなる」と太鼓判。実際に秋田出張の際に着用してきたという島田チェアマンは「ふわふわだったし、暖かかったです。秋田の冬は寒いですから。私のイメージでは秋田駅前で女子高生がみんなで着けている光景が浮かびましたからね。これが私のささやかな願いです」と、スタジオの笑いも誘いながらヒット商品になることを願った。
バスケットボールのみならずクラブ公式マスコットも好きだという菜波さん。番組終盤には最近自身が買ったグッズとして、アルバルク東京・ルークの洗濯ネットを「ちょっと面倒くさい洗濯でもルークに癒やされる」と紹介。
また、「いつも観戦する時に持ち歩いているノートに、今シーズンはいろいろなチームのマスコットキャラクターのステッカーを貼ろうと考えていました。キャラクターの御朱印帳とかグッズにしたらいいんじゃないかな」と新グッズを提案。島田チェアマンも「すぐにグッズ担当者に言っておきます」と賛同していた。
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