熊本ヴォルターズが長島蓮、山本柊輔選手兼スキルコーチとの契約継続を発表

熊本との契約継続が発表された長島（左）と山本選手兼スキルコーチ（右）[写真]=B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

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　熊本ヴォルターズは6月11日、長島蓮と山本柊輔選手兼スキルコーチとの契約継続を発表した。

　静岡県出身で現在26歳の長島は、177センチ75キロのポイントガード。2018年に特別指定選手としてリンク栃木ブレックス（現宇都宮ブレックス）へ入団し、その後は群馬クレインサンダーズ、金沢武士団、さいたまブロンコスを経て、2022年に熊本へ加入した。今シーズンはレギュラーシーズン48試合の出場で、平均3.7得点1.0リバウンド2.5アシストをマークした。

　静岡県出身で現在29歳の山本は、176センチ76キロのポイントガード。2015年に山形ワイヴァンズへ入団し、レバンガ北海道、アルバルク東京、三遠ネオフェニックス、愛媛オレンジバイキングスを経て、2022年に選手兼スキルコーチとして熊本へ加入した。今シーズンはレギュラーシーズン32試合の出場で、平均0.9得点1.3アシストをマークした。

　今回の発表に際し、2人はクラブを通じて以下のようにコメントしている。

長島蓮
「まずは2022－23シーズンたくさんの応援ありがとうございました。さまざまな方々の支えがあってこそ戦い抜けたシーズンでした。そしてこの度、2023－24シーズンも熊本ヴォルターズでプレーさせていただくことになりました。また皆さんとともに戦えることを本当にうれしく思っています。今シーズンの悔しさを来シーズン晴らせるように、自分の役割に向き合い、日々全力で目標に向かって突き進んでいきたいと思います。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします！」

山本柊輔選手兼スキルコーチ
「今シーズンも熊本ヴォルターズの一員としてプレーさせていただけることにとても感謝しています。このチームをB1に昇格させるという強い覚悟を持って、日々精進していきます。VOLTERS REDの皆さん、今シーズンも日本一の熱い応援をよろしくお願いします！！」

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