2022.10.07

トライフープ岡山がジェフリー・パーマーの登録区分を「帰化申請中選手」へ変更したと発表

帰化申請中選手となったパーマー/写真は2020-21シーズンの福岡在籍時のもの [写真]=B.LEAGUE
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 10月7日、B3リーグに所属するトライフープ岡山は、ジェフリー・パーマーのリーグ登録区分が「外国籍選手」から「帰化申請中選手」へと変更になったことを発表した。

 アメリカ出身で現在37歳のパーマーは、203センチ110キロのパワーフォワード。スペインのクラブでプロキャリアを始めた同選手は、2010-11シーズンに浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)に加入した。その後、信州ブレイブウォリアーズ滋賀レイクスターズ、横浜ビー・コルセアーズバンビシャス奈良を渡り歩き、2019-20シーズンから岡山に在籍。2020-21シーズンにはライジングゼファー福岡に一時移籍するも、同シーズン途中から岡山に復帰すると、昨シーズンは42試合に出場し、497得点(1試合平均11.8得点)311リバウンド(同7.4リバウンド)161アシスト(同3.8アシスト)を記録した。

 また、岡山は今回の登録区分の変更で外国籍選手3名と帰化申請中の1名の計4名がベンチ登録可能になるが、同時に出場できるのは4名の内2名までとなる。

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