2025.11.07
12月3日、B1東地区のアルバルク東京はジェフリー・パーマーとの契約を満了し、退団することを発表した。
アメリカ出身で現在40歳のパーマーは、203センチ112キロのパワーフォワード。スペインのクラブでプロキャリアを始め、2010-11シーズンに浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)に入団した。その後は、滋賀レイクスターズ(現滋賀レイクス)や横浜ビー・コルセアーズ、トライフープ岡山、ライジングゼファー福岡などでプレーし、2024-25シーズンは湘南ユナイテッドBCでプレーした。
シーズン序盤から、ブランドン・デイヴィスやライアン・ロシターなどケガ人が相次いだA東京は、11月7日にパーマーと契約。B1リーグ戦で3試合に出場し、1試合平均2分13秒の出場時間で1.7得点0.7リバウンドの成績だった。
今回の発表に際しパーマーは、クラブ公式サイトを通して次のようにコメントした。
「このチームに加入する機会をいただきありがとうございました。短い時間でしたがアルバルク東京というプロフェッショナルとしてハイレベルで素晴らしい組織の一員となれて良かったです。コーチ、スタッフ、チームメイト、そしてサポートしてくださった皆さんに感謝しています。この経験は自分自身にとってもプラスのものとなります。本当にありがとうございました」
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