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TOYOTA ARENA TOKYOのバックヤードを体感できる「ARENA TOUR」3コースを企画

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 アルバルク東京は、新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の見学企画「ARENA TOUR」を実施すると発表した。通常は立ち入ることができないエリアを含めて巡る内容で、選手動線を体感できる『プレーヤーズコース』など複数のコースが設定される。

「ARENA TOUR」は『プレーヤーズコース』『ベーシックコース』『視察コース』の3コースを準備。12月5日時点で受付を行うのは「プレーヤーズコース」と「視察コース」で、追加日程は確定後に案内される。

・プレーヤーズコース:2025年12月21日(日)、2026年1月4日(日)/各日10時~、10時15分~
・ベーシックコース:日程調整中
・視察コース:問い合わせ後に日程調整(10名以上)

 販売スケジュールは「プレーヤーズコース」が12月8日(月)19時より先着順で受付開始。定員に達し次第締め切られる。「視察コース」は12月5日(金)16時から受け付ける。

■選手入場の導線を体感「プレーヤーズコース」
 各回20名の「プレーヤーズコース」では、選手の入場導線を追う「選手入場体験」や、試合で使用するコートでのシュート体験、試合後に使用する記者会見室での記念撮影などが予定されている。ホスピタリティエリア(3F SUITE/2F JAPAN AIRLINES TERRACE SUITE/1F TOYOTA PREMIUM LOUNGE/1F PLAYERS LOUNGE など)も見学対象となる。

■アリーナ全体を網羅する「ベーシックコース」
「ベーシックコース」はアリーナ内を幅広く巡る内容で、ホスピタリティエリアに加え、屋上の太陽光発電パネルや緑化エリア、調整室、オーバル型アリーナのフロア、バスケットコートの専用倉庫などを見学する。

■建設プロジェクト関係者が案内する「視察コース」
 10名以上を対象とする「視察コース」は、アリーナ建設やプロジェクトに関わった社員が案内役となり、目的に応じてコース内容を調整する。屋上施設、調整室、コート倉庫、演者動線、控室などが見学例として挙げられている。

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