2026.02.10
広島ドラゴンフライズは2月11日、白鷗大学4年の佐古竜誠が「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン」の特別指定選手として加入することを発表した。
佐古は178センチ84キロのポイントガードで、広島ドラゴンフライズU15、呉港高校を経て、白鷗大へ進学。「第77回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」では4試合で1試合平均9得点2.3リバウンド2.3アシスト2.3スティールを記録し、チームを優勝に導くとともに、優秀選手賞に輝いた。1月29日に開催された「B.LEAGUE DRAFT 2026」では指名を受けず。2026-27シーズンは広島を含めたB.PREMIERのクラブと契約できないため、同シーズンに向けてB.ONEあるいはB.NEXTのクラブとの契約を模索していくことになるという。
佐古、岡崎修司ゼネラルマネージャーは公式HPで次のようにコメントした。
「この度、広島ドラゴンフライズと選手契約させていただくこととなりました佐古竜誠です。はじめに、このような機会を与えて下さった浦社長、岡崎GM、朝山HCならびに関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。地元である広島に特別指定選手という形で戻り、プレーできることを大変光栄に思います。これまで支えてくださった家族、指導者の方々、そして応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、一日でも早くチームの勝利に貢献できるよう、全力で取り組んでいきます。応援の程、よろしくお願い致します!」(佐古)
「佐古竜誠選手と特別指定プロ契約で、合意の運びとなりました。佐古選手は広島県出身で、ドラゴンフライズU15の出身でもあります。ユース時代には私自身も彼のプレーを見ており、ひたむきな姿勢を間近に感じてきました。決して最初から圧倒的な能力に恵まれていたわけではありませんが、我々が大切にする『HIROSHIMA PRIDE』、具体的には何事にも屈しない魂と情熱をコート内外で持ち、自らの力でキャリアを切り拓いてきた選手です。U15卒業後は呉港高校へ、さらに関東名門の白鴎大学への入部を勝ち取りました。大学時には3年生までトップチームでの出場機会に恵まれない中でも努力し続け、4年生でローテーションのメンバーへと昇り詰めました。2025年夏、当時大学キャプテンだった佐藤涼成選手が広島へのプロ入りに伴い退学した際、変わってキャプテンに任命され、その巡ってきたチャンスを確実なものとし、インカレ優勝という最高の結果を掴み取った勝負強さを持っています。彼のようなバックボーンを持つ選手が広島に帰ってくることは、クラブにとって非常に大きな意義があり、地元の子供たちのロールモデルとなることを確信しています。今シーズンは最後まで共に戦う予定となっており、広島でのさらなる飛躍に期待しています」(岡崎GM)
なお、広島がドラフトの1巡目全体6位で交渉権を獲得した松野遥弥について、2025-26シーズンは特別指定選手として所属する鹿児島レブナイズで引き続きプレー予定だという。
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