2020.11.08
昨年のウィンターカップを沸かせた選手たちの多くが大学に進学しプレーしている。その中でも、ルーキーながらプレータイムを獲得し活躍する選手たちに、大学バスケで感じたこと、そしてウィンターカップで期待する後輩を聞いた。
――大学バスケと高校バスケの違いをどう感じている?
西田 高校は走るのがメインで、大学に入ってセットプレーが多いと感じています。シュートまでいく前のコンタクトだったりフィジカル面での走る体力と当たる体力が違います。
――今の自分自身の課題は?
西田 チームの流れが悪い時にチーム全員が落ちてしまうところがあるので流れが悪い時こそ自分から声を出したり、周りを引っ張っていく選手が少なく感じるのでそこが課題です。
――東海大学のいいところは?
西田 チームのいいところはきついことを楽しむ、みんなで乗り切ってきついことをきついと思わずに楽しむところ。
――大学卒業までの目標は?
西田 将来を考えるとプロに行きたい。代表に選ばれるチャンスがあると思うのでそこでしっかりアピールしていきたいと思います。
――ウインターカップでの注目の後輩は?
西田 山本草大です。彼はまだ2年生だがチームの副キャプテンをしていてプレー面以外でチームを引っ張っていてくれると思ったから。
――西田選手だけが知っている山本選手の秘密を教えてください。
西田 普段はまじめといえばまじめです…(笑) でもバスケをすると泥臭いプレーとか目立たないところで頑張るプレイヤーなので注目してみてください。
――母校に応援メッセージを!
西田 インターハイを優勝して追われる立場で周りからのプレッシャーがあると思いますが、それをはねのけてインターハイ・ウインターカップの2冠取れるように頑張ってください。応援しています。
映像・テキスト制作=CSPark
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