2021.12.23

残り4.8秒で大逆転!聖カタリナが県立津幡に劇的勝利/ウインターカップ女子1回戦

残り4.8秒で大逆転シュートを決めた樫本(左)[写真]=JBA
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 12月23日、「SoftBank ウインターカップ2021 令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」がついに開幕。夏ベスト8の聖カタリナ学園高等学校(愛媛県)は、県立津幡高等学校(石川県)と対戦した。

 第1クォーター、辻畑有咲、山本遥香がテンポよく2点を決めていき好調な滑り出しを見せた聖カタリナ。しかし残り5分ごろから東田凪沙に連続得点を許すと、チームのオフェンスも停滞し、18-23で最初の10分を終える。

 続く第2クォーターは、聖カタリナ学園にとって我慢の時間に。シュートを決め切れない場面が続くと、東田を中心とした県立津幡のオフェンスを止めきれず徐々に点差を離されてしまう。終了間際に植田るながバスケットカウントを獲得し、26-38で後半へ。

 相手の流れを崩したい聖カタリナ学園は、第3クォーター開始に合わせて主力を再びコートへ。辻本や樫本菜々花らがオフェンスをけん引すると、東田の得点も抑えて残り6分で8点差まで詰める。そこからは互角の展開が続き、43-54と追いかける形で最終クォーターへ向かう。

 勝負の第4クォーター、聖カタリナ学園の猛追が始まる。辻畑が3ポイントシュートを確率良く沈めると、瀧野彩春もそれに続いて3点を奪い、残り1分で63-64に。最後は樫本がスティールから残り4.8秒で値千金の2点を成功し、65-64で聖カタリナが大逆転勝利を果たした。

■試合結果
聖カタリナ学園高等学校 65-64 県立津幡高等学校
聖カタリナ学園|18|8|17|22|=65
県立津幡|23|15|16|10|=64
 

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