2021.09.01
8月12日、国際バスケットボール連盟(以下FIBA)は最新の男子世界ランキングを発表した。なお、今回のランキングには「FIBA 東京 2020 オリンピック予選大会(OQT)」と東京オリンピックの結果が反映されている。
オリンピック4連覇を果たしたアメリカ、準々決勝に進出したスペイン、3位決定戦で勝利し、表彰台に初めて上がったオーストラリア、これら上位3カ国の順位は変わらず。初出場のスロベニアは、惜しくもオーストラリアに敗れメダル獲得はならなかったものの、順位を12個上げて4位にジャンプアップした。
その他、銀メダルのフランスは順位を2つ上げて5位、日本はオリンピックに参加した恩恵を受けて順位を7つ上げて35位とした。
■FIBAランキング(8月12日発表)
1位:アメリカ(金メダル)
2位:スペイン(準々決勝進出)
3位:オーストラリア(銅メダル)
4位:スロベニア(4位)
5位:フランス(銀メダル)
6位:セルビア
7位:アルゼンチン(準々決勝進出)
8位:イタリア(準々決勝進出)
9位:リトアニア
10位:ギリシャ
11位:ドイツ(準々決勝進出)
12位:チェコ(予選リーグ敗退)
13位:ポーランド
14位:ロシア
15位:ブラジル
16位:トルコ
17位:ベネズエラ
18位:カナダ
19位:キューバ
20位:ドミニカ共和国
22位:イラン(予選リーグ敗退)
23位:ナイジェリア(予選リーグ敗退)
35位:日本(予選リーグ敗退)
※カッコ内は東京オリンピック出場国の結果
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