2022.07.03
6月15日、 「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」のWindow3に向けた直前合宿に参加する男子日本代表21名が発表され、21歳の河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)がメンバー入りを果たした。
河村は172センチ68キロのポイントガードで、2021-22シーズン途中に東海大学中退、横浜との2022-23シーズン契約締結を発表。シーズンをとおして32試合の出場で平均10.0得点2.9リバウンド7.5アシスト1.3スティールの活躍を見せた。
クラブを通じて「今回、男子日本代表候補として直前合宿メンバーの1人に選出いただき、大変光栄に思っております。この合宿を通して、たくさんの先輩方から学び、より成長できるよう、頑張ります」とコメントを発表した。
招集されたメンバーの中で、ポイントガードのポジションで登録されている選手は河村のほか、藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)、齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、テーブス海(宇都宮ブレックス→滋賀レイクスターズ)の4名。最終メンバー12名を選ぶ際、トム・ホーバスヘッドコーチが誰を抜擢するのか注目だ。
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