2020.12.14
過去にウインターカップを沸かせた選手たちの多くが大学に進学して活躍している。その中から今年のウインターカップに出場するチームの先輩たちに、大学バスケで感じたこと、そしてウインターカップで期待する後輩について話を聞いた。1人目は明成高校出身の八村阿蓮(東海大学1年)だ。
――大学バスケと高校バスケの違いをどう感じてますか?
八村 フィジカルの面で全然違って高校ではないような体の使い方でディフェンスしてきます。その部分で最初は戸惑いもありましたが、今は慣れてきました
――フィジカル面以外の課題は?
八村 ミドルシュートを今練習していて、今後のことを考えると3ポイントシュートも決めていかなければならないと思っています。今後は外からのプレーという面でプレーの幅を広げていきたいと思います。
――東海大学のいいところは?
八村 先輩方がコミュニケーションを取りやすいようにしてくれていて、仲の良さは大学一だと思います。話すのが気まずい先輩もいないですし、みんな仲良くできているのでそこは強みだと思います。
――今の目標は?
八村 体重を増やすことを考えていて、フィジカルで誰にも負けないような体づくりをしたいと思っています。
――注目の後輩は?
八村 明成高校3年生の田中裕也選手です
――注目するポイントは?
八村 僕が一番仲が良くて試合の時もコミュニケーションを取っていたのと、バスケも上手くてスリーポイントやディフェンスの嗅覚もすごいと思います。
――田中選手へのメッセージをお願いします!
八村 ウインターカップは苦しい試合もあると思うけれど、強い気持ちを持ってウインターカップ、優勝してください!
映像・テキスト制作=CSPark
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