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河村勇輝がアディダスと契約「大きな飛躍のきっかけになる」競技の枠を超えブランドアンバサダー就任

アディダスと契約した河村勇輝[写真]=アディダスジャパン
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 7月9日、アディダスジャパン株式会社は、プロバスケットボール選手の河村勇輝とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

 今回の契約は、競技領域にとどまらず、バスケットボールの枠を超えたブランドアンバサダーとしてのパートナーシップとなる。河村は今後、バスケットボールカテゴリーのキャンペーンを皮切りに、ブランドおよび他カテゴリーのさまざまな取り組みにも起用される予定だという。

 アディダスは、アメリカでの挑戦が3シーズン目を迎える河村を、バスケットボールシューズをはじめ、トレーニング時のギア、ライフスタイルウェアに至るまで、プロダクト面でトータルサポートしていく。NBAで活躍するアンソニー・エドワーズジェームズ・ハーデンジェイレン・ウィリアムズら世界トップレベルの選手を支えてきた経験や技術、知見を生かし、河村の新たな挑戦を後押しする。

 河村は発表に際し、「この度、アディダスファミリーの一員となれることを大変うれしく、また誇りに思います」とコメント。「このパートナーシップは、私のバスケットボール人生において大きな飛躍のきっかけになると確信しています。これからも一日一日を大事にし、目の前の課題と真摯に向き合い、アディダスと共にまだ見ぬ高みを目指して新たな挑戦を積み重ねていきます。私の進化と、アディダスと描く未来にぜひご期待ください」と意気込みを語った。

 また、アディダスジャパンの萩尾孝平代表取締役は「高い志で目標に向かって果敢に挑む姿は、部活生やスポーツをする子どもたちに、夢や希望を与えてくれます」と河村に期待。「アメリカをはじめ世界のプロバスケットボール選手を支え続けてきたアディダスの豊富な経験と技術、そして知見をもって、河村選手の新たな挑戦をサポートできることを楽しみにしています」とコメントした。

 山口県出身の河村は、福岡第一高校時代にBリーグで特別指定選手としてプレーし、当時のB1リーグ史上最年少出場および最年少得点記録を樹立。東海大学を経て、2022年に横浜ビー・コルセアーズとプロ契約を締結し、同シーズンにBリーグ最優秀選手賞と新人賞をダブル受賞した。日本代表でも中心選手として活躍し、2023年の「FIBAバスケットボールワールドカップ」、2024年の「パリ2024オリンピック」に出場。2024年夏に渡米すると、メンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結び、日本人史上4人目となるNBAデビューを果たした。2025-26シーズンはシカゴ・ブルズと2ウェイ契約を締結し、NBA18試合、Gリーグ11試合に出場した。

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