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ナゲッツがバランチュナスをウェイブ…複数チームが関心も本人は欧州復帰を検討か

ナゲッツがヨナス・バランチュナス(左)をウェイブ [写真] = Getty Images
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 デンバー・ナゲッツが、ベテランセンターのヨナス・バランチュナスをウェイブ(保有権放棄)した模様。7月9日(現地時間8日)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。

 現在34歳のバランチュナスは、昨オフにナゲッツへ加入。当時はギリシャの強豪パナシナイコスへの移籍を希望していると伝えられていたものの、2025-26シーズンはナゲッツの一員としてプレーした。主にニコラ・ヨキッチのバックアップセンターとしての役割を務め、65試合に出場し平均8.7得点5.1リバウンドを記録した。

 リトアニア出身のバランチュナスは、2011年のNBAドラフトでトロント・ラプターズから全体5位指名を受けてリーグ入り。その後、メンフィス・グリズリーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、ワシントン・ウィザーズ、サクラメント・キングス、ナゲッツを渡り歩いた。これまでレギュラーシーズン通算1002試合に出場し、平均12.8得点9.0リバウンドを記録。長きにわたりインサイドを支えてきた実績豊富なビッグマンとして知られている。

 同記者によると、バランチュナスには複数のチームが獲得に興味を示すとみられている。一方、センター補強を目論んでいたニューヨーク・ニックスやロサンゼルス・レイカーズは、ここ数日でそれぞれアンドレ・ドラモンドケボン・ルーニーを獲得しており、現時点で関心が残っているかは不透明となっている。

 また、バランチュナスにはヨーロッパ復帰の可能性も浮上している。『BasketNews』によると、バランチュナスはウェイバーを通過後、母国リトアニアの名門ジャルギリス・カウナスから提示されている2年契約を真剣に検討する見込みだという。

 なお、ナゲッツは今回のウェイブ後もセカンドエプロンを下回るためのロスター調整を進める必要があるとみられている。バランチュナスの新天地とともに、ナゲッツの動向にも注目が集まりそうだ。

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