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バスケ女子日本代表がW杯出場権獲得…島田慎二氏、宇都宮EASL優勝とあわせて喜び語る

「島田のマイク」第281回が公開
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 4月2日、島田慎二氏(日本バスケットボール協会会長/Bリーグチェアマン)のポッドキャスト番組『島田のマイク』第281回が配信。女子日本代表が『FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026』出場権を獲得したことや、『東アジアスーパーリーグ(EASL)ファイナルズ マカオ2026』で宇都宮ブレックスが優勝したことについて語った。

 女子日本代表は3月に行われた『FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026予選トーナメント』で、崖っぷちに追い込まれて迎えた最終戦のアルゼンチン戦に勝利。その後に行われた他カードの結果を受け、本大会出場権を獲得した。島田氏はイベントを途中退席してまで試合を観戦したエピソードを明かし、「あの局面であれだけのゲームができるってすごい」と選手たちを称賛した。

 1試合平均約21分出場し全5試合で2桁得点をマークした山本麻衣(トヨタ自動車アンテロープス)は、大会オールスターファイブに選出。島田氏は「負けん気というか、ハートの強さみたいなものはすごいなと思いましたね。厳しい状況でも難しいシュートも決めきっていくし。スピードのミスマッチがあればゴールにアタックするし」と、強気なプレーで日本を鼓舞した姿に最敬礼。

 最後は自力での出場権獲得の可能性が消滅し、司令塔の町田瑠唯が負傷するアクシデントも発生。それでもチーム一丸で出場権を勝ち取った一連の流れを振り返り、島田氏は「彼女たちのエネルギーが運さえも引き寄せましたよ」と、劇的な展開を振り返った。

 番組後半では、3月18日から22日に行われた『EASL FINALS MACAU 2026』の話題に。宇都宮、琉球ゴールデンキングスアルバルク東京の日本勢3クラブがベスト4に勝ち上がり、Bリーグ前年王者でもある宇都宮がクラブ史上初優勝。千葉ジェッツ広島ドラゴンフライズに続くBリーグ勢3連覇を達成した。

 現地観戦した島田氏は、宇都宮の若手選手が躍動した点に注目し、「高島選手、小川選手の成長具合が半端ないですよね。ベテラン選手も外国籍選手も素晴らしいけど、長年チームを支えてきたメンバーに割って入って、あれだけ生きの良い選手が成長しているというのはブレックスの強さですよ」と、宇都宮の育成力に言及した。

 今大会の結果、宇都宮は2年連続でバスケットボールチャンピオンズリーズアジア(BCLアジア)への出場が決定。島田氏はEASLをはじめとした国際大会での成功が、BリーグがNBAに次ぐ世界2位のリーグを目指す重要な指標になるとの見解を語った。

 今回のエピソードでは、投票形式での開催が最後となる『B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2025-26』の投票が4月5日に締め切られることなどについても語られた。

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