1時間前

島田慎二氏が論じる音声メディアとスポーツの相性…Bリーグ終盤戦の行方にも言及

「島田のマイク」第282回が配信
バスケ情報専門サイト

 4月9日、島田慎二氏(日本バスケットボール協会会長/Bリーグチェアマン)のポッドキャスト番組『島田のマイク』第282回が配信。リスナーから届いた手紙を中心に、番組6年間で育まれた双方向コミュニケーションの手応えや、シーズン最終盤を迎えたBリーグの展望について語った。

 あるリスナーからの手紙は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが配信するポッドキャスト『ドルキャス』が選手やスタッフの裏側まで知れる魅力があると伝えるものだった。Bリーグ全体での音声コンテンツの広がりへの期待が綴られており、島田氏は音声メディアとスポーツの相性について「(音声配信は)絶対スポーツとの相性がいいので。映像と違って手軽じゃないですか。始めやすいし、試合会場のワーッとなっているところでも録れるので、やった方がいいですよね」と、各クラブへの広がりを後押しした。

 いくつかのお便りを紹介した後、島田氏は6年間積み上げてきたリスナーとのやりとりを「ここで喋っていることとか、やっていることについて、後追いで手紙が届いたりするので、なんかうれしいですよね」と、感慨深く振り返った。また番組を通した双方向の情報発信について「いいバランスじゃないかと思う」と手応えを語った。

 ヘビーリスナーからは温かい手紙が多く届くものの、リーグや協会の各種制度への純粋な疑問についても「この番組が好きかどうかはさておき、じゃあこの番組を通して肉声で、ちょっと聞いてみようかという声もほしい」と、積極的な活用を呼びかけた。

 番組の後半ではBリーグの終盤戦にも話が及んだ。『りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26』出場権をめぐる争いは、まだ複数クラブに可能性が残っており、宇都宮ブレックスなど上位クラブが安定する中、怪我人の影響が出るところもあれば、終盤に勢いを増すクラブも出てきている。

 島田氏は「シーズンの後半に調子を上げてきたチームが、結構上までいけるという感覚がすごくあって。ここからのチームの塩梅みたいなところが見えてくると“この辺いくんじゃないの”という感覚はなんとなく出てくるかな」と、終盤の行方を楽しんでいる様子だ。最後に「怪我だけは気をつけてほしいですよね。ベストな状態で臨めないのが一番悔いが残るので」と、選手の健康を案じてエールを送った。

 今回のエピソードでは、リスナーが島田氏が参加した琵琶湖マラソンをアプリで応援したエピソードや、代表戦でベンチ後ろから観戦していた島田氏の様子などについても語られた。

Bリーグの関連記事