
2025.03.05
2月17日(現地時間2月16日)、NBAのオールスターゲーム2025がカリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで開催され、元NBAプレーヤーのシャキール・オニール率いる『OGs』が優勝。地元のスター選手であるステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が、2022年以来2度目となるオールスターMVPに輝いた。
今回のオールスターは、出場選手が3チームに分かれ、若手有望株「ライジングスターズ」を加えた4チームによるミニトーナメント方式で開催。40点先取のルールで、準決勝2試合と決勝1試合が行われた。
準決勝第1試合は、「グローバルスターズ」のシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)が12得点を挙げる活躍を見せ、「ヤングスターズ」を41-32で撃破。同第2試合では、決勝点を挙げたデイミアン・リラード(ミルウォーキー・バックス)らトッププレーヤー要する「OGs」が42-35と「ライジングスターズ」を相手に貫禄を示し、決勝に駒を進めた。
注目の決勝戦は、カリーの3ポイントシュートで先手をとった「OGs」が11-0のランで一気にリードを拡大。最後は試合最多となる15得点を挙げたジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)のダンクシュートが決勝点となり、「OGs」が42-25でトーナメントの頂点に上り詰めた。
カリーは地元開催のオールスターで、ハーフコートショットなど2戦合計6本の3ポイントシュートを決め、20得点10リバウンド3スティールを記録。ウォリアーズ公式SNSの投稿によると、レギュラーシーズンMVPとオールスターMVPを各2度、ファイナルMVPを1度以上受賞したことがあるのは、マジック・ジョンソン、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズの過去3人。3年ぶりにオールスターMVPを受賞したカリーは史上4人目の快挙達成となった。
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