
2025.03.11
3月5日(現地時間4日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。
レイカーズは八村が3試合連続で欠場。オースティン・リーブス、ジョーダン・グッドウィンも負傷のため試合に出られず、ルカ・ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、ドリアン・フィニー・スミス、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズがスターティングファイブに名を連ねた。
ドンチッチが試合序盤からオフェンスをけん引すると、第1クォーター開始3分26秒にレブロンの記念すべき得点となった3ポイントシュートをお膳立て。シェイク・ミルトン、ダルトン・コネクトも長距離砲を沈めるなど、第1クォーターで36-23とリードを奪った。
ドンチッチ不在の時間帯に同点に追いつかれた第2クォーターだったが、開始5分9秒からレブロンとヘイズの連続得点で11-0のラン。ヘイズやジャレッド・バンダービルトがゴール下で奮闘すれば、ドンチッチの長距離砲で締めくくり、69-59でハーフタイムに突入した。
前半終了時点でドンチッチが20得点5リバウンド10アシスト、ヘイズがシュートをすべて成功させて19得点に8リバウンド、レブロンが12得点4リバウンド5アシストを記録した。
第3クォーターは開始4分43秒からドンチッチの3ポイント、レブロンのフリースローとアリウープ、バンダービルトの3ポイントでリードを18点に拡大。ザイオン・ウィリアムソンに強烈なダンクを浴びる場面もあったが、終盤にレブロンが3ポイントを突き刺し、102-84と18点差に戻した。
第4クォーター序盤はザイオンに苦しみながら、開始2分55秒からレブロン、コネクトの得点で20点差。125-102で迎えた試合終了残り4分1秒にタイムアウトを取り、レブロンやドンチッチなど主力をベンチに下げた。
最終スコア136-115で勝利したレイカーズは連勝を「7」に伸ばした。プレーオフを合わせて通算50000得点を達成したレブロンは、33分15秒の出場で5本の3ポイントを含む34得点に8リバウンド6アシスト2ブロックと躍動。ドンチッチが30得点8リバウンド15アシスト、ヘイズが19得点10リバウンド、コネクトが13得点、バンダービルトが12得点8リバウンド2ブロック、ミルトンが12得点で続いた。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 136-115 ニューオーリンズ・ペリカンズ
LAL|36|33|33|34|=136
NOP|23|36|25|31|=115
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