
2025.03.10
3月5日(現地時間4日)、ロサンゼルス・レイカーズに所属するレブロン・ジェームズがレギュラーシーズンとプレーオフを合わせたNBA通算得点で50000得点に到達。出場1835試合目に新たな金字塔を打ち立てた。
レブロンは3日(同2日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦を終えて、レギュラーシーズン1547試合で41837得点、プレーオフ287試合で8162得点をマーク。NBA史上初の通算50000得点まで「1」に迫っていた。
NBAキャリア22シーズン目に突入した40歳の“キング”は、ホームのクリプトドットコム・アリーナで行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦に先発出場。八村塁、オースティン・リーブスを負傷で欠くなか、ルカ・ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、ドリアン・フィニー・スミス、ジャクソン・ヘイズととも試合開始からコートに立つと、第1クォーター開始3分26秒に3ポイントシュートを決め、節目の記録を達成した。
レブロンはマイアミ・ヒート時代の2012年、2013年、クリーブランド・キャバリアーズ2度目の在籍となった2016年、レイカーズでの2020年と、4度のNBA優勝。2023-24シーズンに新設された「NBAカップ」初代MVP、4度のシーズンMVP選出、21度のオールスター選出など数々の受賞歴を誇り、2024年3月には前人未到のレギュラーシーズン通算40000得点を達成した。
2024-25シーズンは開幕戦で息子ブロニー・ジェームズとのNBA史上初の親子共演が実現。40歳を迎えても衰えを知らず、3日(同2日)時点で1試合平均24.8得点8.0リバウンド8.6アシストを挙げるなど、ハイパフォーマンスを披露し続ける。
なお、通算得点ランキングはカリーム・アブドゥル・ジャバー氏(レイカーズほか)が44149得点で2位。41689得点のカール・マローン氏(ユタ・ジャズほか)、39283得点のコービー・ブライアント氏(レイカーズ)、38279得点のマイケル・ジョーダン氏(シカゴ・ブルズほか)、35223得点のダーク・ノビツキー氏(ダラス・マーベリックス)と続き、現役のケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)が35191得点で7位につける。
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