2025.03.13
ロサンゼルス・レイカーズは、3月9日(現地時間8日、日付は以下同)に敵地TDガーデンで行われたボストン・セルティックス戦を101-111で落としたことで連勝が8でストップした。
レイカーズはルカ・ドンチッチが34得点8リバウンド3アシスト、レブロン・ジェームズが22得点14リバウンド9アシスト、オースティン・リーブスが16得点を記録。
だがこの試合の第4クォーター残り6分44秒に、レブロンが左鼠径部を捻挫したことでコートから去っていた。40歳の大ベテランは、試合後に「あまり心配はしていない」、「以前もやったことがある。俺はこのケガがどんなもので、どう向き合っていくかも分かっている」と話していた。
レイカーズ在籍1年目の2018-19シーズン。レブロンは鼠径部断裂で17試合を欠場していた。当時ほどの重い症状ではないこと、以前も経験したこともあって、レブロンはそう口にしていたのだろう。
10日を終えた時点で、レイカーズはウェスタン・カンファレンス2位の40勝22敗(勝率64.5パーセント)で、3位のデンバー・ナゲッツ(41勝23敗/勝率64.1パーセント)がゲーム差なしで迫っている。
現在レイカーズは八村塁(ヒザ)、ジャクソン・ヘイズ(ヒザ)が離脱しており、10日にレブロンが1~2週間の離脱になる見込みと『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報道。
オールスターブレイク後、レブロンはリーグ4位の平均28.3得点に加えて10.5リバウンド6.4アシスト1.0スティール1.1ブロック、フィールドゴール成功率52.2パーセントを残していただけに、レイカーズにとっては大きな痛手となることは間違いない。
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