2025.11.10
11月7日(現地時間6日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズへ、バスケットボールにおけるコンタクトありの活動へ許可が下りたと『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。
坐骨神経痛のため、今シーズン開幕から欠場が続いているレブロンは、1~2週間後に再検査を受ける予定。復帰に向けた次のステップは、5対5のプレーになるとのこと。
40歳のレブロンが、2025-26レギュラーシーズンに1試合でも出場すればキャリア23シーズン目となり、NBA歴代最長記録を塗り替えるだけに、この男の復帰試合がいつになるかは気になるところ。
ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、八村塁、ディアンドレ・エイトン、マーカス・スマート、ジェイク・ラレイビアらを中心に戦っているレイカーズは、6日のサンアントニオ・スパーズ戦を制して5連勝。8日終了時点で、ウェスタン・カンファレンス2位の7勝2敗と好位置にいる。
チームは9日から16日にかけてアウェー5連戦が組まれており、次のホームゲームは19日のユタ・ジャズ戦となる。レブロンが遠征期間に今シーズン初出場を飾るのか、それともホームで初戦を迎えるのか、今後の動向に注目していきたい。
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