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2025.12.01
10月末から離脱しているヤング[写真]=Getty Images
11月30日（現地時間29日、日付は以下同）。アトランタ・ホークスは、右ヒザ内側側副靱帯の捻挫で離脱しているトレイ・ヤングが順調に回復し、約2週間後に再検査を受けることになると発表した。
ホークス在籍8年目のヤングは、27歳のポイントガード。今シーズンはここまで5試合の出場で、平均17.8得点2.0リバウンド7.8アシストを記録も、10月30日のブルックリン・ネッツ戦で負傷し、15試合連続で欠場中。
チームはヤング離脱後、5連勝を記録するなど10勝5敗と健闘。30日を終えた時点でイースタン・カンファレンス5位の12勝8敗の好位置にいる。
なかでもキャリア5年目のフォワード、ジェイレン・ジョンソンが大活躍。今シーズン全体で平均21.9得点9.6リバウンド7.3アシスト1.7スティールを残す23歳は、ヤング不在期間に平均22.3得点10.4リバウンド8.1アシスト1.7スティールとステップアップしている。
今後ヤングが健康体を取り戻してチームへ復帰することで、ホークスはさらに戦力アップすることが期待できそうだ。
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