2026.04.28
4月28日(現地時間27日、日付は以下同)。NBAは、2025-26レギュラーシーズンの最優秀新人賞(ROY/新人王)に、ダラス・マーベリックスのクーパー・フラッグが選ばれたことを発表した。
2025年のドラフト全体1位でマブスから指名された206センチ92キロのフォワードは、70試合へ出場して平均33.5分21.0得点6.7リバウンド4.5アシスト1.2スティール0.9ブロックをマーク。
得点、リバウンド、アシスト、スティールの4部門でチームトップの数字を残したルーキーは、1984-85シーズンのマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)以来、今シーズンのフラッグが初となった。
また、フラッグは1月30日のシャーロット・ホーネッツ戦で10代の選手では歴代最多の49得点を奪取。4月4日のオーランド・マジック戦ではNBA史上最年少で50得点超え(51得点)をたたき出した。
今シーズンの新人王争いは、フラッグとデューク大学時代のチームメートだったコン・カニップル(ホーネッツ)がトップを走り、一時はカニップルが有力と評される時期もあった。
昨年のドラフト1巡目4位で指名されたカニップルは、81試合の出場で平均18.5得点5.3リバウンド3.4アシストに3ポイントシュート成功率42.5パーセントの好成績。
3ポイント成功数273本はリーグ1位で、2022-23シーズンにキーガン・マレー(サクラメント・キングス)が残した206本を大幅に上回り、ルーキーの1シーズンにおける3ポイント成功数記録を塗り替えた。
投票権を持つ100名のメディアと放送関係者のうち、56名は5ポイントが加算される1位票をフラッグへ、55名は3ポイントが加算される2位票をカニップルへ投票。1ポイント加算の3位票は、93名がフィラデルフィア・セブンティシクサーズのVJ・エッジコムへ投じた。
新人王に選ばれたフラッグは計412ポイントで、2位に入ったカニップルは計386ポイントと、その差はわずか26。現行フォーマットが採用された2002-03シーズン以降では、2021-22シーズンの15ポイント差に次ぐ僅差となった。今シーズンの新人王の投票結果は下記のとおり。
※所属チーム名は略称、カッコ内の数字が1位票獲得数
1位 クーパー・フラッグ(マーベリックス):412ポイント(56)
2位 コン・カニップル(ホーネッツ):386ポイント(44)
3位 VJ・エッジコム(シクサーズ):96ポイント
4位 ディラン・ハーパー(スパーズ):5ポイント
5位 セドリック・キャワード(グリズリーズ):1ポイント
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