2026.06.11
6月9日(現地時間8日、日付は以下同)にホームのマディソン・スクエア・ガーデンで迎えた「NBAファイナル2026」第3戦。アウェーで2連勝していたニューヨーク・ニックスは、サンアントニオ・スパーズ相手に111-115で落とし、シリーズ初黒星を喫した。
ニックスはジェイレン・ブランソンが32得点5リバウンド5アシスト、OG・アヌノビーが28得点5リバウンド2ブロック、ジョシュ・ハートが16得点9リバウンド5アシスト、ジョーダン・クラークソンが10得点をマーク。
チームは第2クォーターだけで42得点と爆発し、最後までスパーズへ食らいついたものの、リードできたのは48分のうち7分42秒間のみ。先発センターのカール・アンソニー・タウンズは、シリーズワーストの11得点8リバウンドに終わった。
『ESPN』によると、前半にタウンズがフロントコートでボールに触れた14のプレーでチームは23得点を奪い、ターンオーバーはゼロ。だが後半は47得点に抑え込まれてしまった。
最初の2戦で、タウンズはいずれも4アシストを残すも、第3戦ではわずか1アシストで、第4クォーターはなんと3戦連続で無得点。3ポイントシュートからジャンパー、ドライブ、ポストプレーとオールラウンドにこなすビッグマンの復調が、11日の第4戦で巻き返すためのキーファクターと言っていい。
ニックスのマイク・ブラウンHC(ヘッドコーチ)は、10日の練習日にこう口にしていた。
「彼がボールに触れて、試合に絡んでいくことが非常に重要になってくる。これは第4クォーターだけでなく、試合を通してだ。試合全体、そして終盤にも、彼をより効果的に試合に絡めていくことができるよう、私は引き続き努力していかなければならない」
タウンズはビクター・ウェンバンヤマとのマッチアップもあり、攻防両面でタフな状況にいる。それでも、この男がオフェンス面でもアグレッシブに攻め立てることで、スパーズのディフェンスを崩すキッカケになるのではないだろうか。
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