2026.06.06
6月9日(現地時間8日)、「NBAファイナル2026」第3戦がマディソン・スクエア・ガーデンで行われ、サンアントニオ・スパーズが115-111でニューヨーク・ニックスに勝利した。今シリーズ初白星を挙げたスパーズは、対戦成績を1勝2敗として第4戦に臨むことになった。
舞台をニューヨークへ移した第3戦。熱狂的なニックスファンが詰めかけるなか、連敗スタートのスパーズが先手を取った。ビクター・ウェンバンヤマの連続ダンクなどで7-0のランを作ると、ステフォン・キャッスルも得点源となり、33-22と11点をリードして第1クォーターを終えた。
それでも、試合中盤は目まぐるしい展開となった。第2クォーターは一転して、ホームの大声援を背にしたニックスが猛攻。12分間で42得点を奪い、スパーズは24得点にとどまった。ハーフタイム明けの第3クォーター中盤にはスパーズが再逆転するなど、リードチェンジが繰り返される大激戦となった。
92-91で突入した勝負の第4クォーター、スパーズはウェンバンヤマのアリウープダンクを口火に連続得点を挙げ、逃げ切り体制へ入る。追いかけるニックスもジェイレン・ブランソンがタフショットをねじ込んで食い下がったが、スパーズは勝負どころでウェンバンヤマのブロックショット、キャッスルの3ポイントなどビッグプレーを連発。完全アウェーの敵地で反撃ムードを断ち切り、接戦をものにした。
個人スタッツでは、スパーズのウェンバンヤマが32得点8リバウンド6アシスト3ブロックと攻守に躍動し、キャッスルも23得点5リバウンド5アシストでチームをけん引。対するニックスは、ブランソンがゲームハイに並ぶ32得点に加え5リバウンド5アシスト、OG・アヌノビーが28得点5リバウンド2ブロックと奮闘したが、今シリーズ初黒星となった。
マディソン・スクエア・ガーデンで開催される第4戦は、11日9時30分開始予定だ。
■試合結果
サンアントニオ・スパーズ 115-111 ニューヨーク・ニックス
SAS|33|24|35|23|=115
NYK|22|42|27|20|=111
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