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昨季キングスで平均15.2得点6.7アシストを残すも、FA状態が続くウェストブルック

昨季キングスでプレーしたウェストブルック[写真]=Getty Images
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 NBAのFA(フリーエージェント)戦線がスタートして約1カ月が経過した7月27日(現地時間26日)。NBAインサイダーのエバン・サイドリー氏は、2026-27シーズンの所属先が決まっていない、ラッセル・ウェストブルックについて近況を報じた。

 同氏によると、ウェストブルックに対する関心はFA市場でほとんど、もしくは全く見られない状況にあるとのこと。NBAで18シーズンをプレーしてきた男は、どのチームとも契約しないまま、次のシーズンを迎える可能性が高いと見られているという。そのため、バスケットボール殿堂入りに値するキャリアに、幕を下ろすことになるかもしれないと報じている。

 昨シーズン、サクラメント・キングスでプレーしたウェストブルックは、開幕直前の昨年10月中旬に契約。64試合(うち先発は58試合)へ出場し、平均29.0分15.2得点5.4リバウンド6.7アシスト1.3スティールをマーク。

 2016-17シーズンのMVPで、得点王とアシスト王へ複数回立ってきた37歳のベテランガードは、オールスターとオールNBAチームへ各9度も選ばれ、レギュラーシーズンで平均トリプルダブルを4度も残してきた。

 レギュラーシーズン通算トリプルダブル数209回でNBA歴代トップに君臨するウェストブルックについて、これまでベテランガード獲得を狙うマイアミ・ヒートが移籍先候補に浮上していたが、その後の進展はなし。

 ポイントガードとして歴代屈指の実績を積み上げてきた男は、次のシーズンが開幕するまでに新たなチャンスを手にしてNBAチームと契約を結ぶことができるのか。それとも、プロバスケットボールキャリアを続けることにフォーカスし、活躍する舞台を他のリーグへ移すのか、今後の動向が気になるところだ。

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