2026.08.27
ロサンゼルス・クリッパーズのジョーダン・ミラーが、左肩の腱板断裂を修復する手術を受けた。8月27日(現地時間26日)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じたのち、クリッパーズも正式に発表している。
ミラーはオフシーズンのワークアウト中に左肩を負傷。約6カ月後に再検査を受ける予定となっており、少なくともオールスター・ブレイクまでは離脱する見込み。復帰時期によっては、2026-27シーズンを全休する可能性もあるという。
ミラーにとっては、飛躍を遂げた直後の手痛い負傷となった。2023年のNBAドラフトで全体48位指名を受けたミラーは、最初の2シーズンこそ出場機会が限られていたものの、2025-26シーズンにはローテーションの一員として定着。60試合に出場し、平均22.1分のプレータイムで10.0得点3.0リバウンド2.3アシストを記録した。
昨シーズンのクリッパーズは42勝40敗で西地区9位となり、プレーイン・トーナメントへ進出。安定したシーズンではなかったものの、ミラーがローテーションの一員として定着したことは、チームにとって明るい材料のひとつだった。
2月にはツーウェイ契約から正式なロスター契約へ昇格するなど、着実に存在感を高めていたミラー。今オフには制限付きFAとなり、クリッパーズと3年1530万ドル(1ドル=159円換算で約24億4000万円、為替換算は以下同)の契約を結んでいた。
新たな契約は1年目の年俸が530万ドル(約8億5000万円)で、2年目は非保証、3年目はチームオプションと報じられている。新たな契約を手にした直後に今回の負傷となってしまった。今オフのクリッパーズはロスターを大きく動かしており、八村塁を獲得したほか、マックス・ストゥルースやジョニー・ブルームらも加わり、ウイングを含めたローテーション争いは激しくなることが予想されている。
そうしたなかで長期離脱を強いられるミラーにとっては、復帰後にどのような役割を担うことになるのか、およびチーム内での立ち位置を維持できるのかが注目される。新契約の2年目以降が完全保証ではないことも含め、今回の負傷が今後のキャリアに与える影響は小さくないだろう。まずは復帰に向けたリハビリに専念し、早期復帰を願うばかりだ。
2026.08.27
2026.08.27
2026.08.27
2026.08.27
2026.08.26
2026.08.26