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マイケル・ポーターJr.、復帰目前のカイリー・アービングに驚嘆「キレキレだった」

復帰目前と報じられているカイリー・アービング [写真] = Getty Images
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 ブルックリン・ネッツのマイケル・ポーターJr.が、左ひざ前十字じん帯(ACL)断裂から復帰を目指すダラス・マーベリックスカイリー・アービングとワークアウトを行ったようだ。ポーターJr.が自身のポッドキャスト番組『Curious Mike』で語っている。

 ポーターJr.は、ロサンゼルスでアービングとピックアップゲームを行い、アービングに驚きを隠さなかった。

「昨日一緒にプレーしたんだけど、あれはACL断裂から復帰してきた選手の動きじゃなかった。本当に信じられないくらいキレキレだったよ。ペイントには7フッターばかりいたのに、彼は左手で簡単にレイアップを決めていた。動きもスピードも本当にクレイジーだった」

 アービングは2025年3月、サクラメント・キングス戦で左ひざACLを断裂。その後再建手術を受け、長期離脱を余儀なくされた。負傷前はマブスで50試合に出場し、平均24.7得点4.8リバウンド4.6アシストを記録。アービングは2024-25シーズン終盤20試合を離脱し、続く2025-26シーズンも全休となった。

 その後はリハビリを続け、今年7月には現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が「ACL断裂から完全回復した」と報道。8月にはトレーナーが公開したワークアウト映像も話題を集めていた。今回のポーターJr.の証言は、実戦形式のプレーでもアービングが以前と変わらない動きを見せていることを示す内容となった。

 そして今オフ、マブスはアービングの復帰を待ちながら、チームそのものも大きく生まれ変わっている。フロントオフィスでは、マサイ・ウジリがバスケットボール部門のトップに就任し、GM(ゼネラルマネージャー)にはマイク・シュミッツが就任。さらにHC(ヘッドコーチ)には、2025-26シーズンにミシガン大学をNCAAトーナメント優勝へ導いたダスティ・メイを招聘した。新体制のもと、マブスはクーパー・フラッグを中心としたチーム作りへと舵を切っている。

 また、2026年のNBAドラフトでは全体9位でモレズ・ジョンソンJr.を指名。さらにトレードでアトランタ・ホークスからザカリー・リザシェイを獲得したほか、サンティ・アルダママーカス・サッサーも加わり、若く運動能力に優れた選手を多く揃えている。

 34歳となったアービングが再びNBAの舞台に戻り、フラッグら新世代の才能とどのような化学反応を起こすのか。新体制のもとで巻き返しを目指すマブスにとって、アービングの完全復活が大きな鍵を握ることになりそうだ。

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