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ウェストブルックが踏み出す新たな一歩…来年発足するグローバルリーグのCSOに就任

新リーグのCSO就任が発表されたウェストブルック [写真] = Getty Images
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 今夏に現役引退を表明したラッセル・ウェストブルック(元オクラホマシティ・サンダーほか)が、新たなグローバルバスケットボールリーグ「Project B」に共同創設者として参画することになった。

 9月3日(現地時間2日)、Project Bはウェストブルックが共同創設者兼チーフ・ストラテジー・オフィサー(CSO)に就任すると発表。リーグの株式を保有するほか、競技面の戦略や長期的なビジョン、戦略的パートナーシップの策定に携わるという。

 2027年1月の開幕を予定しているProject Bは、6チーム各11選手で構成される5対5の新たなリーグ。固定された本拠地を持つ従来型のリーグとは異なり、アジアやヨーロッパ、南北アメリカなど世界各地を舞台に大会を開催する「グローバル・グランプリ」形式を採用する。公式サイトでも「2027年1月ティップオフ」として開幕時期を告知している。

 女子部門では、WNBAでプレーするネカ・オグウミケ(ロサンゼルス・スパークス)やアリッサ・トーマス(フェニックス・マーキュリー)らが参戦を表明。若手選手も続々と加わっており、すでに有力選手が集まり始めている。

 また、Project Bでは選手自身もリーグの株式を保有できる仕組みを掲げている。ウェストブルックも声明で「キャリアのあらゆる段階で最も価値があると感じてきたのは、全員がテーブルにつけるようにすることだった」とコメント。選手を単なる競技者ではなく、株主や意思決定者として位置づける新たなモデルを目指している。

 ウェストブルックはNBAで18年のキャリアを築き、2016-17シーズンにはMVPを受賞。2度の得点王と9度のオールスター選出を果たし、通算209回のトリプルダブルというNBA史上最多記録も保持している。

 なお、ウェストブルックがProject Bで選手としてプレーするかどうかは、現時点で明らかになっていない。まずは経営・戦略面から新リーグの立ち上げに携わることになるものとみられる。

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