2022.03.18
11月7日(現地時間6日)、馬場雄大が所属するGリーグ、テキサス・レジェンズが前日に続いてレイクランド・マジックと対戦。試合はレジェンズが120−103で快勝。馬場は19得点6リバウンド5スティールで勝利に貢献した。
この試合でも馬場はベンチスタートとなるも、第1クォーターの残り5分16秒にコートイン。同2分48秒にレイアップでこの試合の初得点を挙げると同2分8秒にもレイアップを決めて、第1クォーターで4得点をマークした。
馬場はこの試合でも攻防において存在感をアピール。32分のプレーイングタイムを得、厳しいディフェンスから思い切りの良い飛び出しで5スティールをマークした。
この日のハイライトは第3クォーター、ディフェンスからの素早い切り替えで、パスを受けた馬場が速攻をリバースレイアップで決めたシーンだろう。馬場の高い運動能力が発揮されたプレーだった。この試合で馬場はGリーグでのキャリアハイタイとなる19得点を挙げている。
試合は第1クォーターから30−15とリードを奪ったレジェンズが、その後も攻撃の手を緩めることなく、安定した試合運びで2連勝を達成。中でもジャスティン・ジャクソンが11本の3ポイントシュートを決めて41得点を挙げる大活躍して、チームをけん引した。
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