現在Gリーグでプレーする馬場雄大が新型コロナ陽性…「4〜6週間の安静必要」と明かす

今夏の東京オリンピックに出場した馬場雄大［写真］=Getty Images

　現在Gリーグのテキサス・レジェンズでプレーする馬場雄大が24日（現地時間23日、日付は以下同）、自身のSNSを更新し、新型コロナウイルス陽性判定を受けていたことを明かした。

報告です。 pic.twitter.com/B2KjRLQE6A

— Yudai Baba 馬場雄大 (@yudai_baba) December 24, 2021

　富山県出身で現在26歳の同選手は、198センチ90キロのフォワード。筑波大学からアルバルク東京へ入団し、2019年にレジェンズへ移籍。昨シーズンはオーストラリアリーグのメルボルン・ユナイテッドでプレーしたが、今シーズンからレジェンズへ復帰していた。また、日本代表としても活躍しており、今夏行われた東京オリンピックでは主力としてプレーした。

　同選手によると、新型コロナ陽性判定を受けてメディカルチェックをしたところ、4〜6週間の安静が必要と診断されたとのこと。「僕自身は今も元気にやっているので心配不要です！　またコートで皆さんに会えるのを楽しみにしています」と現状を報告している。