2021.01.10
8月11日(現地時間10日)、ウェスタンカンファレンスの首位が確定しているロサンゼルス・レイカーズは同3位のデンバー・ナゲッツと対戦した。
3連敗中のレイカーズは、カイル・クーズマを今シーズン9度目のスタメンに加えた布陣で戦った。前半はナゲッツのマイケル・ポーターJr.が3本のスリーポイントシュートを含む5本のフィールドゴールをすべて決め、13得点と好調ぶりを発揮。一方、レイカーズは3連敗中に2度一桁得点に終わっているアンソニー・デイビスが前半17得点と気を吐き、64−59とリードする展開で試合を折り返す。
第3クォーターは一進一退の展開に。2位浮上のチャンスを残すナゲッツとプレーオフに向けて調子を上げたいレイカーズは激しくリードを入れ替えながら88−88の同点で最終クォーターへ。
レブロンが確率よくスリーポイントシュートで得点を重ねる中、ナゲッツは前回試合のダブルオーバータイムにもつれたユタ・ジャズ戦の疲労を考慮してか、セカンドユニットのみで第4クォーターを戦う采配を下す。しかし、そのベンチメンバーが躍動してPJ・ドジャーのフリースローで残り4秒に同点となる接戦に。レイカーズのラストポゼッション、レブロンのスローインを受けたデイビスがフリーで走り込んで来たクーズマにパスを出す。ブロックに定評のあるボル・ボルを前に放ったクーズマのスリーポイントシュートが決勝弾となり、124−121でレイカーズが勝利。連敗をストップした。
ナゲッツはPJ・ドジャーの18得点を筆頭に出場した10人の内、8人が二桁得点を取るも痛い敗戦となった。レイカーズはレブロン29得点12アシスト、デイビス27得点を記録。クーズマはフィールドゴール68.8パーセントとスタメン起用に応え、25得点をマークして勝利に貢献した。
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