2021.05.18
4月28日(現地時間27日)、2連勝中のミネソタ・ティンバーウルブズが敵地で4連敗中のヒューストン・ロケッツと対戦した。
ウェスタン・カンファレンスの下位に沈む両チームの対戦は、同地区首位のジャズに連勝し、勢いに乗るウルブズが主導権を握る。第1クォーター、カール・アンソニー・タウンズを軸にリードを奪ったウルブズが、28-23で最初の12分間を終える。
続く第2クォーター、フアンチョ・エルナンゴメスが11得点を挙げ、ウルブズがリードを2ケタに。中盤に3点差に詰め寄られる場面もあったが、最後はタウンズやアンソニー・エドワーズの得点で突き放し、59-50で試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、ウルブズは序盤から点差を詰められ、逆転を許してしまう。それでも終盤にディアンジェロ・ラッセルが3ポイントシュートを沈め、78-79と1点差に詰め寄り勝負の最終クォーターへ。
第4クォーター、開始直後にタウンズの得点で逆転に成功。その後はリードチェンジを繰り返すが、中盤にウルブズが抜け出し9点差まで広げる。残り2分38秒にはクリスチャン・ウッドの得点で同点とされるも逆転は許さず、最後の2分間で突き放したウルブズが114-107で勝利を飾った。
勝利したウルブズはタウンズが31得点7リバウンド5アシスト、エルナンゴメスが22得点7リバウンド、エドワーズが19得点9リバウンド3スティール2ブロック、ラッセルが15得点7アシストをマークし、連勝を「3」に伸ばした。
一方、ロケッツはケリー・オリニクが28得点9リバウンド、ウッドが24得点18リバウンド、ジェイショーン・テイトが20得点7リバウンド、加えて2選手が2ケタ得点を挙げるも、5連敗となった。
■試合結果
ミネソタ・ティンバーウルブズ 114-107 ヒューストン・ロケッツ
MIN|28|31|19|36|=114
HOU|23|27|29|28|=107
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