2021.08.19
8月11日、NBA公認の人気バスケットボールゲーム『NBA 2K22』の新パッケージ表紙発表記者会見が行われ、同ゲームの日本アンバサダーを務める八村塁(ワシントン・ウィザーズ)が登壇した。
NBAシミュレーションシリーズとして過去20年にわたって1億本以上の累計売上数を誇る『NBA 2K」シリーズ。八村はバスケットボールと出会った中学時代から親しんできたという。また、一緒にゲームをしていた友人にNBA選手になる夢を語っていたとも思い出を話してくれた。
そして、今回『NBA 2K22』の日本版オリジナルパッケージの表紙を八村が飾ることになり、そのお披露目が世界に向けて発信されたることになった。実際の表紙を見て「実際の試合中の僕を切り取ったビジュアルですね!」と笑顔を見せる八村は、大満足の様子で喜びを爆発させた。
さらに会見では特別ゲストとして、2K×八村のコラボキャラクターが初登場。どこか本人と似た雰囲気に八村も満更でもない様子。このキャラクターにまだ名前がついてないということで、『2K(ツケ)ムラくん』、『2K(ニケ)ムラくん』、『ハッチくん』の3つから八村が選んだのがゲームの日本語読みでもある『2K(ニケ)ムラくん』。早速、ニケムラ君と表紙のフォトセッションを行うなど、日本バスケ界の至宝は終始笑顔を絶やさなかった。
最後に、「子供のころから『NBA 2K』の表紙になることが夢だったので、こんなにカッコよく仕上げてくれて、夢が叶って本当に感謝しています」と感謝の言葉を述べた八村。さらにゲームだけでなく、バスケを愛する中高生に向け「2Kは僕がバスケを好きになったきっかけ。最新作のキャッチコピー『好きなヤツほど強くなる。さぁ“ゲーム”を始めよう。』と同じで、僕もバスケが好きだったから、努力できて今日まで続けられている気がします。皆さんと一緒にこれから『NBA 2K22』を楽しんでいきたいと思います!」とメッセージを送った。
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