2022.01.17

ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが左ふくらはぎ負傷の影響で最低2週間離脱へ

グリーンが左ふくらはぎ負傷の影響で離脱[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは17日(現地時間16日、日付は以下同)、ドレイモンド・グリーンが最低2週間離脱すると発表した。

 現在31歳の同選手は、198センチ104キロのフォワード。今シーズンは34試合の先発出場で平均29.9分7.9得点7.6リバウンド7.4アシストを記録していたが、今月10日のクリーブランド・キャバリアーズ戦を最後に欠場している。

 チームによると、同選手は左ふくらはぎを負傷。痛みの原因を特定するために専門家の診断を受けたところ、椎間板が関係していると判断されたという。今後理学療法を受け、2週間後に再診断を受けるとしている。

 ウォリアーズは現在31勝12敗でウェスタン・カンファレンス2位。今月は24日にユタ・ジャズ、同26日にダラス・マーベリックス、同31日にブルックリン・ネッツと上位チームとの対戦が控えている。

ドレイモンド・グリーンの関連記事