2022.02.19
1月24日(現地時間23日、日付は以下同)に行なわれたブルックリン・ネッツ戦。ミネソタ・ティンバーウルブズは6選手が2ケタ得点を残し、136-125で勝利を収めた。
ここ10戦で7勝3敗としたウルブズは、25日終了時点でウェスタン・カンファレンス7位の23勝23敗で、4シーズンぶりのプレーオフ出場に向けて上位進出を狙っている。
この試合ではアンソニー・エドワーズが25得点4アシスト2スティール、カール・アンソニー・タウンズが23得点7リバウンド2スティール2ブロック、ディアンジェロ・ラッセルが23得点5リバウンド10アシストと主軸の3選手が躍動。
「僕が毎晩やる必要はない。このチームにはディアンジェロ・ラッセル、アンソニー・エドワーズのようなすばらしい選手たちがいるからだ。僕らは彼らに頼ることだってできる。僕と同じように、彼らも引っ張っていくことができるんだ」。
ネッツ戦後にタウンズが語ったこの言葉が、ウルブズの好調ぶりを示していると言えるだろう。新型コロナウイルスの安全衛生プロトコルからこの3選手が戦列復帰してからというもの、ウルブズは9試合で6勝3敗と好調を維持している。
その期間中で見てみると、オフェンシブレーティングはリーグトップの119.0、ディフェンシブレーティングではリーグ18位の112.0となっており、ネットレーティングではリーグ5位の7.0と上位にランクイン。
もっとも、この試合ではジェイレン・ノーウェルが16得点3アシスト、トーリアン・プリンスが15得点、ジェイデン・マクダニエルズが14得点、ジャレッド・バンダービルトが9得点9リバウンド5スティールと、3本柱をサポートしている点も見逃せない。
ラッセルは「彼らがコートへ入って、それぞれがエナジーを持ち込み、ゲームにスパイスを与えてくれる。それが皆のプレッシャーを取り除いてくれるんだ」とチームメートたちの働きの重要性を語っており、一丸となって勝利を目指して戦っていることが分かる。
ウルブズは26日からアウェイ3連戦が組まれているのだが、28日はゴールデンステイト・ウォリアーズ、29日にはフェニックス・サンズというリーグトップ2の戦績を残す強敵だけに、ウルブズがどこまで張り合えるのか注目していきたい。
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