2022.09.29
3月26日(現地時間25日)、NBAではレギュラーシーズン7試合が各地で行われ、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズは敵地でデトロイト・ピストンズと対戦した。
この試合では、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープの先制点を皮切りに、デニ・アブディヤやクリスタプス・ポルジンギスらの得点でリードを獲得。第1クォーター中盤からはピストンズに主導権を譲ることとなり、一時は6点ビハインドを背負うが、最後に盛り返し、25-24で最初の10分を終えた。
第2クォーターでは、アブディヤやポルジンギスの攻撃でウィザーズが点差を2ケタに拡大。さらに八村も、ドライブから豪快なポスタライズダンクを叩き込み、会場はこの日最高の盛り上がりに。勢いづくチームはピストンズを寄せつけず、60-44で試合を折り返した。
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— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) March 26, 2022
しかし、後半に入るとウィザーズは失速し、じわじわと点差を詰められてしまう。第3クォーターは78-70で終えたが、第4クォーターではピストンズの猛攻に耐えきれず、残り1分を切ったところで逆転されることに。しかし、ポルジンギスのシュートですぐさま再逆転に成功すると、直後にアブディヤも得点し、かろうじて優位に立ったところでタイムアップ。100-97で連敗を脱出した。
ウィザーズはポルジンギスが30得点10リバウンドのダブルダブルを達成。次いでアブディヤがベンチスタートながら21得点10リバウンドの活躍を見せ、窮地に立たされたチームを救った。八村はこの試合に先発出場し、26分45秒の出場で11得点5リバウンドと2ケタ得点をマークした。
■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 100-97 デトロイト・ピストンズ
DET|24|20|26|27|=97
WAS|25|35|19|21|=100
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