インハイ出場
開志国際キャプテンの
『俺のバッシュ』

豪快ダンクを含む30得点を挙げたアル・ホーフォード [写真]=Getty Images
5月10日(現地時間9日)にファイサーブ・フォーラムでNBAプレーオフ2022のイースタン・カンファレンス・セミファイナルが行われ、イースタン・カンファレンス第2シードのボストン・セルティックスが同第3シードのミルウォーキー・バックスと対戦した。
1勝2敗のセルティックスは7点ビハインドで第4クォーターを迎え、開始2分9秒にアル・ホーフォードがヤニス・アデトクンボからファウルを受けながら豪快ダンクを沈めた。同点に追いつく好プレーで勢いづくと、その後もホーフォード、ジェイソン・テイタムの2人を中心に攻め込み、試合終了残り3分33秒の時点で10点をリード。終盤は相手の反撃に遭いながらも逃げきり、116-108で勝利を収めた。
セルティックスはテイタムとホーフォードがともに30得点を挙げたほか、ジェイレン・ブラウンとマーカス・スマートがともに18得点、デリック・ホワイトが11得点をマーク。一方のバックスはアデトクンボが34得点18リバウンドを挙げたものの、ホームで白星を逃す結果となった。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 108-116 ボストン・セルティックス
MIL|25|23|32|28|=108
BOS|18|29|26|43|=116