2023.09.22
12月30日(現地時間29日、日付は以下同)。インディアナ・ペイサーズがホームのゲインブリッジ・フィールドハウスでクリーブランド・キャバリアーズを135-126で下し、今シーズンの戦績を19勝17敗とした。
イースタン・カンファレンス6位と、プレーオフ進出圏内の好位置をキープするペイサーズでは、タイリース・ハリバートンがゲームハイの29得点9アシスト、バディ・ヒールドが25得点、ベネディクト・マサリンが23得点、アーロン・ネスミスが22得点、マイルズ・ターナーが14得点12リバウンド6ブロックをマーク。
この日のペイサーズはチーム全体でショットが大当たり。フィールドゴール成功率56.5パーセント(48/85)、3ポイントシュート成功率61.3パーセント(19/31)はいずれも今シーズンベストで、フリースロー成功率95.2パーセント(20/21)でも2番目という高確率。
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— NBA (@NBA) December 30, 2022
そしてこの日、NBAで新たな記録が生まれた。ジャレット・アレン(キャブズ)とターナーによるジャンプボールで始まり、ヒールドがボールを手にすると、そのままトップ下付近から躊躇なく3ポイントシュートを成功させた。
『NBA.com/Stats』によると、プレーバイプレーが導入された1996-97シーズン以降、試合開始から3秒で3ポイントシュートが成功したのは史上最速。これまでの最速記録はペイサーズ一筋18シーズンをプレーしてきたレジー・ミラー。2000年3月6日の試合で、開始から4秒で長距離砲を沈めていた。
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