2023.01.26
1月20日(現地時間19日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツはアウェーでフェニックス・サンズと対戦した。
18日のサンアントニオ・スパーズ戦で敗戦を喫し、3連敗と勢いが下降しているネッツ。サンズ戦ではニコラス・クラクストン、カイリー・アービング、ジョー・ハリス、ロイス・オニール、ベン・シモンズがスターターを務めた。
開幕からハリス、オニールらが3ポイントシュートをテンポ良く沈めていくネッツ。渡邊は中盤からコートに立ち、攻防でリバウンドへの高い意識を見せる。終盤にはシモンズの速攻ダンクも飛び出し、29-35と6点ビハインドで最初のクォーターを終えた。続く第2クォーター、サンズに高確率のシュートでリードをつかまれると、点差は2ケタに拡大。渡邊もフリースローで得点を挙げたが、51-65と14点を先行されて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、ネッツはアービングやシモンズを中心に得点を挙げていく。しかし開始3分が経過した頃、シモンズが2つのテクニカルファウルで退場処分に。中盤には渡邊もコートへ戻ったが、フリースローを献上してしまう場面もあり、点差を縮めるには至らず。94-74と20点差を追いかける形で最後のクォーターへ。
窮地で奮起したのはエースのアービング。第4クォーターの序盤から“4点プレー”やドライブで得点を量産し、残り4分32秒には5点差まで詰め寄る。その後は一進一退の攻防が繰り広げられ、クラクストンのダンクで残り8.1秒に2点差まで迫るも、サンズにフリースローを沈められて逆転には至らず。最終スコア117-112でネッツの黒星となった。
あと一歩のところで勝利を逃したネッツは、アービングが30得点7リバウンド7アシスト4スティール、クラクストンが20得点11リバウンド3ブロック、ハリスが16得点3リバウンド4アシストをマーク。渡邊は15分36秒の出場で1得点3リバウンド2スティールを記録している。
■試合結果
ブルックリン・ネッツ 112-117 フェニックス・サンズ
BKN|29|22|23|38|=112
PHX|35|30|29|23|=117
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2023.01.26
2023.01.23
2023.01.21
2023.01.18
2023.01.15
2023.01.13