2023.04.30
3月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ホームのチェイス・センターでニューオーリンズ・ペリカンズ相手に最大20点差を巻き返し、120-109で勝利を手にした。
ここ5戦を4勝1敗とした昨シーズンのチャンピオンは、ウェスタン・カンファレンス6位の40勝37敗とし、7位のミネソタ・ティンバーウルブズ(39勝37敗)に0.5ゲーム差をつけた。
この日はステフィン・カリーが8本の長距離砲を沈めてゲームハイの39得点に8リバウンド8アシスト3スティール、ジョーダン・プールが21得点5リバウンド、5本の3ポイントシュートを決めたクレイ・トンプソンが17得点2スティール、ドンテ・ディビンチェンゾが13得点7リバウンド、ジョナサン・クミンガが13得点、ドレイモンド・グリーンが6リバウンド13アシスト2スティールをマーク。
そしてこの試合を終えた時点で、カリーが3ポイントシュート成功率42.8パーセント(平均4.9本成功)、トンプソンは同40.8パーセント(平均4.3本成功)と、王者が誇る“スプラッシュ・ブラザーズ”は依然として驚異的なシュート力を見せつけている。
なお、今シーズンはここまでカリーが250本、トンプソンがキャリアハイかつリーグトップの278本を成功。ウォリアーズのバックコートデュオは、これで2015-16、2016-17シーズンに続いて通算3度目となる1シーズン250本以上の3ポイントシュートを決め切った。
『ESPN Stats & Info』によると、NBAでこれまで同一チームから2選手が1シーズンに250本以上の3ポイントシュートを成功させたことは皆無。ウォリアーズのカリーとトンプソンが前代未聞の快記録を樹立したと言えるだろう。
フランチャイズ史上2度目の連覇を狙うウォリアーズは、4月1日にホームでサンアントニオ・スパーズと対戦することとなる。
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