ポスト
シェア
2025.09.24
キャリア5年目のザイオン[写真]=Getty Images
2月22日（現地時間21日、日付は以下同）。ニューオーリンズ・ペリカンズは、ダラス・マーベリックスとのアウェーゲームを103－111で落とし、翌23日を終えてウェスタン・カンファレンス15位の13勝43敗とした。
敗れたペリカンズでは、ザイオン・ウィリアムソンがチーム最多の29得点に7リバウンド3アシスト2スティール、トレイ・マーフィー3世が20得点6リバウンド6アシスト2スティール、CJ・マッカラムが16得点6リバウンド5アシストをマーク。
今シーズンのペリカンズは、ケガ人続出によって苦しんでおり、勝率23.2パーセント（13勝43敗）はフランチャイズ史上ワースト2位に低迷している。
そうした中、NBAキャリア5年目をプレーする24歳のザイオンが、マブス戦を終えてレギュラーシーズン通算5010得点に到達。NBAデビューからケガの影響で欠場数も多かったとはいえ、『ESPN』によると、通算203試合で5000得点超えは現役で3番目の快記録。ザイオンは通算203試合の出場でキャリア平均24.7得点6.6リバウンド4.2アシスト1.0スティールにフィールドゴール成功率58.9パーセントを残している。
なお、ザイオンを上回る速さで通算5000得点をクリアしたのはルカ・ドンチッチ（ロサンゼルス・レイカーズ／194試合）、レブロン・ジェームズ（レイカーズ／197試合）のみで、ケビン・デュラント（フェニックス・サンズ／205試合）よりも少ない試合数で達成した。
2025.09.24
2025.09.23
2025.03.12
2025.01.08
2025.01.02
2024.12.05
2025.02.24
2025.02.24
2025.02.23
2025.02.23
2025.02.23
2025.02.22
