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ザイオン・ウィリアムソンが戦列復帰…11月以来の今季7試合目、360度ダンクを披露

復帰戦で22得点を記録したペリカンズのザイオン [写真]=Getty Images
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 1月8日(現地時間7日)にスムージー・キング・センターで行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦にて、ニューオーリンズ・ペリカンズザイオン・ウィリアムソンが戦列に復帰し、2024-25シーズンでは7試合目の出場を果たした。

 2019年のNBAドラフトで1位指名の“怪物”が試合に出場したのは11月7日(同6日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦以来。左ハムストリング負傷の影響で27試合を欠場し、ウルブズ戦でコートに戻ってきた。

 デジャンテ・マレーCJ・マッカラムハーバート・ジョーンズ、イブ・ミッシとともに先発に名を連ね、第1クォーター開始3分37秒に復帰後初得点を挙げた。第3クォーター開始早々にはマレーとのディフェンスで、相手エースのアンソニー・エドワーズからターンオーバーを誘発。スティールから一気に前へ出ると、空中で回転してからウィンドミルダンクを叩き込み、雄叫びを上げた。

 試合を通じて、先発メンバーでは最も少ない27分40秒のプレータイム。それでも、22得点6リバウンド4アシスト1ブロック3スティールと早速存在感を示した。

 試合は第3クォーターにリードを奪われ、最終スコア97-104で敗戦。ウェスタン・カンファレンス最下位の7勝30敗と苦戦が続く。

■試合結果
ニューオーリンズ・ペリカンズ 97-104 ミネソタ・ティンバーウルブズ
NOP|33|21|21|22|=97
MIN|34|20|29|21|=104

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