2018.11.04

栃木ブレックスが第1Qで30-6と圧倒、滋賀レイクスターズに37点差をつけて雪辱果たす

遠藤祐亮は両チーム最多の22得点[写真]=B.LEAGUE
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 11月4日にブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第7節第2戦が行われ、栃木ブレックスが滋賀レイクスターズがと対戦した。

 第1戦に敗れた栃木は、第1クォーターから相手を圧倒。鵤誠司渡邉裕規の3点プレーで序盤から得点を重ねると、ディフェンスでは開始3分1秒で決められた得点を最後に、同クォーター残りの約7分間を無失点に抑える。最初の10分間で30-6とし、第2クォーターでは遠藤祐亮が12得点を挙げる活躍。前半を55-23の32点リードで終えた。

 第3クォーターでも攻撃の手を緩めることなく計25得点を記録。この10分間を終えて80-40と力の差を見せつけ、最終スコア98-61で白星を獲得した。栃木は3日の第1戦から復帰した遠藤の22得点を筆頭に、計6選手が2ケタ得点をマークし、滋賀にリベンジを果たした。

【試合結果】
栃木ブレックス 98-61 滋賀レイクスターズ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|30|25|25|18|=98
滋賀|6|17|17|21|=61

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