2025.10.11

大阪エヴェッサに痛手…先発ガードの牧隼利が開幕戦で負傷、全治約3週間

右足関節骨挫傷と診断された大阪の牧隼利 [写真]=B.LEAGUE
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 大阪エヴェッサは10月11日、牧隼利の負傷を発表した。右足関節骨挫傷と診断され、全治約3週間だという。

 現在27歳の牧は、188センチ88キロのポイントガード兼シューティングガード。福岡大学附属大濠高校、筑波大学を経て、琉球ゴールデンキングスでプロキャリアを始めると、2024-25シーズンに大阪エヴェッサへ加入した。

 牧は4日におおきにアリーナ舞洲で行われた三遠ネオフェニックスとの「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第1節に先発出場。17分37秒のプレータイムで8得点1リバウンドを記録したが、負傷のため5日の第2戦を欠場していた。

 なお、大阪は11日、12日の第2節で名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦する。

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