2023.11.02
11月7日、B1西地区のファイティングイーグルス名古屋は、元福島ファイヤーボンズのマーク・バートンと、2025-26シーズンの新規選手契約に合意したと発表した。
神奈川県出身で現在27歳のバートンは、182センチ74キロのポイントガード兼シューティングガード。NCAAディビジョン2のファイエットビル州立大学出身で、2021-22シーズンに当時B2のアースフレンズ東京Z、2023-24シーズンに福島でプレーした経験を持つ。直近の経歴では2024-25シーズンにルワンダのユナイテッド・ジェネレーションズ・バスケットボール・キガリでプレーしていた。
今回の契約発表に際してバートンは、「FE名古屋のファンの皆さんのために一日でも早くプレーしたいと思っています。これから一緒に戦っていきましょう!皆さんと一緒に、CSの舞台へかけあがります」と、クラブを通じてコメントした。
現在4勝9敗と黒星が先行するFE名古屋では、右足首を手術した宇都宮陸に続き、須藤タイレル拓も全治約1カ月の右腹斜筋挫傷と診断され、ガードポジションの選手たちが相次いで負傷離脱中。穴を埋めるような形で加入したB1初挑戦の男はどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
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