1時間前

白谷柱誠ジャックがB2最終戦でダンク「とても勉強になりました」福岡での特指活動終了

26日、静岡戦に途中出場した福岡の白谷[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

■約2カ月半ぶりに出場

 4月26日、ライジングゼファー福岡は、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B2リーグ戦の終了に伴い、白谷柱誠ジャックが特別指定選手としての活動を終了したことを発表した。

 白谷は福岡大学附属大濠高校に在学中の16歳。四日市メリノール学院中学校時代から飛び級で世代別日本代表に招集されてきた有望株で、高校入学後も身長194センチを誇る“怪物1年生”として全国大会や代表で活躍。今年1月に特別指定選手として福岡に加入した。

 1月23日の第17節Game1で初出場初得点を記録すると、ホームゲームに4試合連続で出場。しかし、その後はU18日本代表や高校での活動もあり、出場機会は限られていた。

 それでも、第32節のベルテックス静岡戦でロスター入りを果たすと、約2カ月半ぶりにリーグ戦へ出場。今シーズン最終戦となった26日のGame2では、第4クォーターにスティールからダンクを叩き込むなど、約7分間の出場で6得点を記録した。

■短時間でも示したポテンシャル

[写真]=B.LEAGUE


 試合後、白谷はプロの舞台での経験について、「高校バスケとはフィジカルやIQの差が大きく、中々経験できないコートの雰囲気など、たくさん学ぶことがあり、いい経験になりました。外国籍選手で得点能力の高い選手や、日本人でも20得点を取るような選手がいる中で、どのように点を取っているのか、ディフェンスはチームでどう守っているのかを観る時間も多く、とても勉強になりました。プロの世界でも追いつけるよう、シュートを決め切る力やバスケIQを高めていきたいです」と振り返った。

 また、福岡の福島雅人ヘッドコーチは「高いポテンシャルを改めて感じました。ナショナルチームの活動もあり、チーム練習に十分参加できていない状況ではありましたが、それでもあれだけのプレーを見せてくれたことは非常に評価できる点」とコメントした。

 Bリーグは、2026-27シーズンから新リーグ体制へ移行し、福岡はBワンで戦う予定。福島HCは「今後、彼がさらに経験を積み、日本でプレーする際には、福岡もプレミアの舞台に立っていたい。その中で再びチームに関わるような未来があれば非常に喜ばしい」と再会への期待も口にした。

[写真]=B.LEAGUE


 2025-26シーズンの白谷は、B2リーグ戦5試合に出場し、計20分で10得点(FG成功率45.5%)、1リバウンド、3スティールを記録。プロの舞台で得た経験を糧に、さらなる成長が期待される。

白谷 柱誠 ジャックの関連記事

ライジングゼファー福岡の関連記事

Bリーグの関連記事