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アイシンが渡嘉敷来夢ら4選手の退団を発表…現役引退の岡本は「この経験を生かして次に」

アイシンを退団する(左から)渡嘉敷、岡本、野口、齋藤 [写真]=W LEAGUE
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 5月31日、アイシンウィングスは、岡本彩也花渡嘉敷来夢野口さくら齋藤利恵の4選手が2025-26シーズンをもって退団することを発表した。なお、岡本は同シーズン限りでの現役引退を表明している。

 愛知県出身で現在35歳の岡本は、161センチ54キロのシューティングガード。桜花学園高校からENEOSサンフラワーズへと進み、数多くのタイトル獲得に貢献した。その後、2024-25シーズンにアイシンへ加入し、今シーズンのWリーグ(プレミア)では28試合に出場して1試合平均10.9得点4.1リバウンド2.9アシストをマークした。今回の発表に際し、16年間の現役生活に幕を下ろす岡本はクラブを通じて「なかなか勝つことができず、苦しいシーズンになりましたがそれでも変わらず応援してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返り、「選手としては終わってしまいますが、この経験を生かして次につなげていきたいと思います」と今後の歩みに向けた思いを語った。

 埼玉県出身で現在34歳の渡嘉敷は、193センチ85キロのセンター。桜花学園高校からENEOSへ加入し、WNBAのシアトル・ストームでもプレー。日本代表としてもリオオリンピックやワールドカップなど数々の国際大会で活躍し、今シーズンのリーグ戦では28試合に出場して1試合平均14.1得点5.0リバウンド3.5アシストの成績を残した。渡嘉敷は「本当にいろいろなことを経験した濃い2年間でした。チームをなかなか勝利に導けなかったことが心残りですが、そんなときでもついて来てくれたチームメート・応援し続けてくれたファンのみなさんには本当に感謝しています」と伝え、「これからも自分の可能性を信じて挑戦していきます」とさらなる飛躍を誓った。

 新潟県出身で現在25歳の野口は、182センチ70キロのスモールフォワード。安城学園高校からシャンソン化粧品シャンソンVマジックへと進み、その後2023-24シーズンにアイシンへ移籍した。3x3や各年代の日本代表としての活動歴も持ち、今シーズンのリーグ戦では25試合に出場して1試合平均6.6得点6.3リバウンド1.6アシストを記録した。野口は「下を向きたくなることもたくさんありましたが、いつも応援してくださるファンの皆さん、会社の皆様、チームメートのおかげでどんな壁も乗り越えることができました」と感謝を述べ、「アイシンウィングスでの経験を生かしてまたこれからも頑張っていきます」と意気込みを語った。

 愛知県出身で現在24歳の齋藤は、176センチ69キロのパワーフォワード。安城学園高校から愛知学泉大学を経てアイシンへ加入し、今シーズンのリーグ戦では18試合に出場して1試合平均0.6得点0.5リバウンドだった。齋藤は「アーリー期間を含めますと約1年半という期間でしたが、地元安城市のチームの一員になれたことをとても誇りに思っています」と喜びを伝え、「たくさんの方と出会うことができたことは私にとっての人生の宝物です。これからの活動も応援していただけるとうれしいです」とファンへ思いを届けた。

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