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女子日本代表がW杯出場決定の報告会見を実施…不在の渡嘉敷、町田、馬瓜はコメントで決意と感謝送る

女子日本代表としてW杯予選を戦った(左から)町田、馬瓜、渡嘉敷[写真]=fiba.basketball
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 3月11日から17日にかけてトルコ・イスタンブールで行われた「FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026 予選トーナメント」を戦い抜き、本戦出場を決めた女子日本代表が3月19日に帰国。「FIBA バスケットボールワールドカップ2026」出場決定報告記者会見に臨んだ。

 会見には、スケジュールの都合やコンディション調整のため渡嘉敷来夢町田瑠唯馬瓜ステファニーが欠席。日本バスケットボール協会(JBA)を通して、大会の振り返りと本戦への想いを語った。

 Wリーグの入れ替え戦を翌日に控えているため欠席となった渡嘉敷は「3連敗から始まる苦しい状況でしたが、ファンの皆さんのご声援があったり、チームの雰囲気が常に前向きだったので、それがワールドカップ出場権獲得に繋がったと思います。世界のレベルは高いので、チームに貢献できるよう頑張っていきます」と決意を新たにした。インサイドの要として全試合に出場した渡嘉敷は、1試合平均約18分の出場で5.2得点1.8リバウンド1.0ブロックをマークしている。

[写真]=fiba.basketball

 4試合目のカナダ戦から欠場した町田は、左足ふくらはぎ肉離れの治療のために欠席。「個人的には途中でケガをしてしまって悔しいですが、みんなが勝ってくれたので悔しさよりもうれしさの方が強いです。ファンの方々が応援してくださって、負けてもメッセージをくださったり、それで頑張れたと思うので本当に感謝しています」とコメントを送っている。離脱までの3試合では平均22分30秒の出場で2.7得点4.0リバウンド6.7アシストを記録。アシストではグループ内スタッツランキングで1位の座についた。

[写真]=fiba.basketball

 スペインの所属クラブ、カサデモント・サラゴサに合流するためチームとは別行動となった馬瓜は「3連敗から大事なゲームを2つ勝つことができました。私は直前合流でしたが、みんな温かく迎えてくれて、学ぶことも多くて楽しかったです。ファンの皆さんに合えなかったのは寂しいですが、こうして日本代表としてプレーできたことは誇りです」と充実感を滲ませている。短期間での適応力が試された中、最終戦では8得点4リバウンド3スティール1ブロックを挙げ、攻守で勝利に貢献した。

[写真]=fiba.basketball

 ワールドカップ本戦は9月4日から13日にかけてドイツ・ベルリンで開催され、組み合わせ抽選会は4月21日に行われる。強豪ひしめく激戦区で出場権を獲得した女子日本代表が、半年後の大舞台に向けてどのような進化を見せるのか、注目が集まる。

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