2026.06.26
6月26日、OCBCアリーナ・ホール1で「NBAライジングスターズ・インビテーショナル」女子準決勝が行われ、精華女子高校(福岡県)がロービル・セカンダリー・カレッジ(オーストラリア)と対戦した。
『NBAライジングスターズ・インビテーショナル』は、アジア太平洋地域の高校年代向けに開催されている大会で、今回が2回目の開催となる。グループリーグを無傷で首位通過した精華女子は、決勝進出をかけてグループBを1位通過したロービル・セカンダリー・カレッジとの一戦に臨んだ。
試合は第1クォーター、精華女子が相手の高さに臆することなく前線からプレッシャーをかけてターンオーバーを誘発する。攻めてはブバ アイシャ エジネのインサイドやリバウンドショット、後藤帆乃果の3ポイントシュートが決まりペースを掌握。ブバが19得点、後藤が3本の3ポイントシュートを沈めて9得点とオフェンスをけん引、31-12で最初の10分間を終えた。
続く第2クォーター、2個目のファウルを犯し、いったんベンチに下がったブバがコートに戻り、ペースを渡さない。ディフェンスのプレッシャーを緩めない精華女子は相手にペースを渡さず、53-28と大量リードを奪って試合を折り返した。
後半に入り、第3クォーター開始1分弱でブバが3回目のファウルを犯すものの交代はせず。中盤からオールコートプレスで状況を打開しようと動く相手に対し、フィジカルや腕の長さなどに慣れていった精華女子の選手たちは動揺することなく対応する。全員得点とはならなかったものの、全員出場でプレータイムをシェアする試合展開を見せ、最終スコア99-52で難敵に完勝を収めた。
精華女子は、インサイドを支配したブバがゲームハイの38得点18リバウンドのダブルダブルを達成したほか、後藤が8本の3ポイントシュートを含む24得点、安藤優愛が4本の3ポイントシュートを含む14得点とオフェンスをけん引。また、内八重智夏が8アシスト、岸副瑠子が6アシストを配給してチームをコントロールした。
この結果、精華女子は見事に決勝進出を決定。27日の休養日を挟み、大会最終日の28日は、日本時間15時10分から雅礼中学(中国)と陽明高級中學(台湾)の勝者と優勝をかけて対戦する。
■試合結果
ロービル・セカンダリー・カレッジ 52-99 精華女子高校
R S C|12|16|13|11|=52
精華女子|31|22|31|15|=99
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